新卒だけど副業をやってみたいなあ・・・ 新卒でも始めやすい副業ってなんだろう?
この記事ではこうしたお悩みを解決します。
終身雇用や年功序列などの昔ながらの会社制度は崩壊しつつあり、まさに「個の時代」が到来してます。さらには、コロナの影響でテレワークが広がり、個人の時間が増えたことで副業に興味を持つ人もかなり増えたはずです。
先に結論を言っておくと、今後副業していない人は間違いなく取り残されていく時代がやってきます。優秀な人は複数の副業でどんどん稼いで、本業だけの人と差が付く時代が到来します。
そうなると、自分でお金を稼いでいく力を身につけるのはもはや必須かもしれません。自分のスキルを身につけて経済的にも精神的にも余裕のある大人を目指していきましょう。
今回は新卒のうちから始めたい「副業」について紹介していきます。
「副業」と聞くと身構えてしまう人もいるかもしれませんが、わりと始めやすい “ 節約 ” や “ 投資 ” についても触れています。
新卒で副業ってどうなの?
「そもそも新卒1年目から副業ってどうなの?」と感じる人もいるかもしれません。
「1年目は覚えることも多いし、人付き合いも大事だし、まずは本業に集中したい!」という声も聞こえてきそうです。
ただ、これはNOです。
たしかに1年目はいろいろ大変かと思いますが、ぶっちゃけ若手社員の方が自由に使える時間は多いです。
年を重ねていくごとに仕事量も責任量も増えて、副業に避ける時間は少なくなる可能性が高いと思います。ですので、副業を始めるのは早ければ早いだけいいかなっていう感じです。
しかも副業で身につけたスキルを本業でも活かせれば(これがベスト)、本業の評価も上がって本業の給料が増える可能性があります。本業とは直接関係ないスキルでも、本業意外でお金を稼ぐことができるスキルというのはかなり強みになります。
今の時代、副業サイドから転職や独立をするという方だってかなりいますよね。
どんな副業がいいのか:ポイントは3つ
それじゃあ一体どんな副業をしたら良いのか、これについてまとめていきます。
副業といっても、無鉄砲に何でもかんでもやればいいわけではなく、自分が進んでいく方向性をバチっと決めておかないといけません。正しい地図を持っておかないと、目的地にたどり着くことはできませんよね。
ポイントは以下の3つになります。
- 時間の切り売りをする仕事はNG
- 今後伸びる業界のスキルを身につける
- 自分の興味・関心が高いものを選ぶ
1つずつ細かくみていきましょう。
①時間の切り売りをする仕事はNG
まず1つ目。時間を切り売りするような仕事は基本的に避けましょう。
スキマ時間にできるバイトだったり、在宅でも簡単にできるデータ入力作業などのことです。
たしかに、時間をかけた分だけのお給料は確実にもらえるというメリットがありますが、長期的にみるとこれはあまり望ましくありません。
例えば、3年間データ入力の副業をやっていた場合とプログラミングなどのスキルを身につけた場合とでは、3年後に得られる可能性の報酬は段違いです。
時間を切り売りする仕事は、誰にでもできる代替可能な作業が多いと思います。そうした仕事にずっと取り組んでいてもなかなかあなたの価値を高めることはできません。
長期的な視点で稼いでいくための力をつけていきましょう。
②今後伸びる業界のスキルを身につける
続いて2つ目。今後伸びる業界のスキルを身につけることです。「時流」に乗りましょう。
日本は今後、少子高齢化の影響もあって労働人口が激減していきます。今でさえ人が足りていない状況なのに、より深刻化する結構やばい状態が待ち受けています。
ざっくり言うとIT人材(エンジニア・データサイエンティスト・Webマーケター・UI/UXデザイナー など)が、今後多くの企業から求められる人材になる可能性が高いと思います。業界の将来性が高い、あるいはその領域のスキルを持っているとキャリアを描きやすくなるスキルを身につけるのがおすすめです。
市場から必要とされていないスキルを持っていても自己満で終わってしまうだけなので、戦略的にスキルを身につけていくことが大事だと思います。
今後身につけるべき能力やスキルについては、下記の記事でさらに詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
③自分の興味・関心が高いものを選ぶ
最後の3つ目。自分の興味・関心が高いものを選ぶということです。これは長期的な視野でみたときにかなり重要です。
数ヶ月〜数年なら、多少きつかったり苦手だなと感じることであっても続けられるかもしれませんが、やはり長続きしません。
ポイントは何に自分が興味・関心を持てるのかを実際にやってみて検証することです。実際に手を動かしてやってみないと、本当の向き・不向きはわからなかったりします。
僕もこれまでにプログラミング・動画編集に挑戦しましたが、あえなく挫折しました・・・涙
でも、そうした失敗がないと、なかなか自分のなかで「これだ!」っていうのは見つけられないと思います。
副業の種類:4つの象限で考える
副業のポイントについてまとめましたが、次は副業の種類について考えていきます。
まず、副業の種類について表にまとめてみたので、下の図をご覧ください。
横軸に時間的な長さ(長期/短期)、縦軸に必要なスキル量(多い/少ない)をとり、4象限に分類しています。
各象限ごとに解説していきますね。
1:長期 ✖️ スキル量 多
右上のゾーンがこちらです。
本気で副業を目指すならここを攻めましょう。
なぜなら、先ほど紹介したポイントをかなり押さえられているからです。時間の切り売りをせず、その上で今後伸びる業界のスキルを身につけられます。
今回は、「プログラミング」「動画編集」「Webマーケ」「ブログ」の4つを紹介します。
1-1 プログラミング
これからの時代、副業するならプログラミングスキルを身に付けるのが圧倒的にコスパがいいです。
HTML・CSS・PHP・JavaScript あたりの言語を学んで、ランサーズなどで案件を受注することができれば十分に稼げます。
副業を考えるなら、まずは一度プログラミングが自分の性に合うかどうかは試しておくのはアリです。
加えて、僕がプログラミングをおすすめする理由は以下の通りです。
- 市場から最も必要とされている職種だから(2030年にIT人材は79万人不足する)
- ある程度のスキルが身に付けられれば、当分困らない(副業のみならず独立だって可能)
- 難しそうなイメージがあり、敬遠されがち(初心者の9割が挫折・・・)
つまり、プログラミングを挫折せずに続けられたら、正直勝ちゲーなわけです。
- プログラミングに興味はあるけど、どんなことから始めたらいいかわからない
- やるからには本気で稼げるようになりたい
という方は一度、無料体験や無料カウンセリングから挑戦してみるのもいいと思います。
個人的には TechAcademy がおすすめです。
僕も以前、実際に無料体験とカウンセリングを受けたことがあるのですが、非常に親身になって教えてくれたり、話を聞いてくれました。
ゴリ押しの営業とかも全然なかったです。わりと大事なポイントかなと思います。(笑)
<プログラミングを始めたい方におすすめ>
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1-2 動画編集
続いては「動画編集」になります。
いわずもがな、Youtube や Instagram などの拡大が動画編集の市場成長を後押ししています。最近は、短尺の動画市場も盛り上がっています。
サイバーエージェントが調査した今後の動画広告市場規模の予測をみても、まだまだ市場は拡大途中だということがわかりますよね。
今後4年間で、倍近くに成長する市場は控えめにいってヤバいと思います。今後も間違いなく動画編集のニーズは高まるばかりです。
一方で最近は、「動画編集がAIによって淘汰される可能性あるんじゃないの?」という声も聞きます。
たしかにテロップを入れたり、カット編集したりする単純作業はある程度自動化されていく可能性はあります。
しかし、まだまだ人間の感性が必要となるユニークな編集技術にはAIが追い付けていません。
動画編集のスキルを身につけて、
- YouTuberの動画編集代行
- ウエディングムービー
- 企業のPR動画
このあたりを受注できるようになれば、かなりの収入を得られるチャンスがあります。
はじめのうちは営業力や人脈力がある程度必要になるかもしれませんが、実績を積んでいけばかなり手堅く稼げます。
動画編集技術はプログラミングやライティング技術などよりも比較的習得しやすいことも特徴です。最近は動画編集ソフトの性能も高く、2~3ヶ月でも短期集中でやれば相当な技術力がつきます。
その上、「デュアルスキル」を身につければ無双できるはずです。「動画編集✖️Webマーケ」のようなイメージです。
デュアルスキルを身につけるだけで、自分の市場価値はグッと上がりますよ。しかもユニークなデュアルスキルを身につけられれば、自分独自のポジションを確立することだってできます。
副業で動画編集をやっていきたい方におすすめなのが、UdemyとMovie Hacksの2つです。
<動画編集を学びたい方におすすめ>
1-3 Webマーケ
次は「Webマーケティング」になります。
これからの時代は、消費者行動がこれまでとは大きく変わり、マーケティング手法も多様化・複雑化していきます。そのなかで、企業のプロダクトやサービスを売るために戦略を密に練り上げられる能力や、数字を分析する能力の需要はますます高まっていきます。
正直、インターネット上でモノを売る技術が身につけられたら、さまざまなフィールドで戦えるようになります。あらゆる仕事は基本的にモノを売って利益を得るという構造が根底にあるからです。
一見、抽象度が高いスキルに思えるかもしれませんが、体型的な知識を身につけられたら相当活躍の場が広がるはずです。
注意しないといけないのが、ライティングスキルなどとは違って、日々新しい技術や知識をアップデートしていかなくてはいけないことです。技術の進歩が目まぐるしく、身につけた知識もすぐに陳腐化してしまうこともあります。
新しいもの好きで、積極的に新しい知識を学びにいく姿勢がある人が向いているかもしれません。
<Webマーケを学びたい方におすすめ>
1-4 ブログ
最後が「ブログ」になります。
SEOなどのマーケティング系のスキルと、ライティングスキルを同時に身につけられるのがブログの良いところです。
参入障壁が低くライバルが多いことや、ブログオワコン説が流れていたりと、最近はマイナスなイメージも多いですが、どんな時代も良いものは必ず残ります。良いコンテンツを発信するブログをつくることができれば収益化は可能です。
ライティングスキルを身につければ、日々の本業で活かすことができるのはもちろん、ライターとして副業で稼いでいくという道もひらけてきます。
今や個人でも月に1000円程度で、本格的なブログを運営できます。
ブログ開設方法をまとめた記事は近日公開予定なので、しばらくお待ちください。m(_ _)m
2:短期 ✖️ スキル量 多
左上のゾーンがこちらです。短期でも比較的稼ぎやすいのが特徴です。
今回は「仮想通貨」を紹介します。
しっかりと必要な知識を知識を身につければ、短期間でも十分なリターンを得ることができるかと思います。
仮想通貨は短期的な利益を追うことができる一方、リスクも大きいので注意してくださいね。
2-1 仮想通貨
「これから仮想通貨始めても、まだ儲けられるの?」
こう思っている人も少なくないはずです。
ただ個人的な見解ですが、仮想通貨は2021年のこれから始めても十分に稼ぐことは可能だと思います。
ボラティリティ(価格の変動性)が高く、投機的な色合いがまだ強いこと。そして、有名な投資家やアナリストの中には、2021年中にビットコインの価格が今の数倍にも達するというような予測をする人までいることなどが理由です。
さらに、日々新しい種類の仮想通貨が登場しており、これから伸びる可能性がある銘柄は登場してくるはずです。最近では「DeFi」も盛り上がっていますし、後発組でも利益を出すチャンスはまだまだあります。
新卒の方であれば、10万円ほどの元手からでも十分始められると思います。
ただし、リスクは高いので、最悪全額失ってもいいという金額から始めるようにしましょう。
<仮想通貨で稼ぎたい方におすすめの取引所>
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ちなみにビットコインを賢く貯めるなら、ビットコインを貯められる新しい形のポイントサイト「ビッコレ」がおすすめです。
3:長期 ✖️ スキル量 少
こちらは右下のゾーンになります。長期的かつスキル量はあまり必要ないというゾーンです。
下の2つの象限は、副業で稼ぐというより、“ 節約 ” とか “ 投資 ” がメインになってきます。
副業で新しく3万円を稼ぐというより、“ 節約 ” や “ 投資 ” で3万円を生み出す方がハードルはかなり低いです。
ぜひ、こちらもセットで実践してみてください。
3-1 長期投資
新社会人になってから、毎月一定額を貯金するようにしているという方も多いと思います。
ただ、個人的には自分が安心できるだけの貯金ができたら、その後は積極的に長期投資に回した方がいいと思います。
若いうちから長期投資を行う最大のメリットは、「時間」を味方につけることができることです。
時間を味方につけると複利効果(利子が利子を生み出すこと)で資産を増やしていくことができるので、1日でも早くやったほうが得策かなと思います。
はじめは「積み立てNISA」や「iDeCo」といった分散投資ができるスタイルがおすすめです。
最初の設定だけしてしまえば、その後はほとんどほったらかしでOKなのも嬉しいポイントです。
<長期投資におすすめの証券会社>
3-2 おつり投資
長期投資のほか、おつり投資という投資の方法もあります。
毎日の何気ない買い物のおつりを自動的に世界中の資産に分散投資できる仕組みがあるんです。
具体的には、クレジットカードや電子マネーの支払いに対して、おつりを擬似的に作り、そのおつり分を投資にまわしていくということになります。例えば、450円の買い物をした場合、500円を支払ったと仮定して、おつりの50円分を資産運用の資金にまわすといった感じです。
無理なく簡単に分散投資をすることができ、まさにチリツモの投資方法です。
これも若いうちから取り組んで時間を味方につけられれば、十分なリターンを得ることが可能かと思います。
ネットショッピングをよく利用する方や、電子マネー決済での買い物が多いという方にはおすすめです。
<おつり投資ができるおすすめサービス>
3-3 ふるさと納税
ふるさと納税は新卒からでもやっておかない手はないです。正直なところ、メリットしかないかなと思います。
そもそも、ふるさと納税とは、応援したい好きな自治体へ寄附をする仕組みのことです。寄附をすると、寄附金の使い道を選べ、地域に貢献することができます。さらに、その地域の特産物が寄附の返礼品としてもらえ、寄附金が税金から控除(=減額)される制度です。
つまり、誰しもが払う必要のある税金が安くなり、しかも返礼品までもらえちゃうということです。
ふるさと納税で行った寄附は、2,000円(自己負担分)を超える部分について、一定の限度額までは原則として所得税・住民税から全額が控除されます。
新卒1年目で年収300万円・独身を想定して、ふるさと納税のシミュレーションをしてみました。
この場合、寄附上限額は28,000円です(目安)。
28,000円(寄附上限額) ー 2,000円(自己負担額) = 26,000円が税額控除される額となります。
→26,000円分税金が控除され、寄附した金額28,000円分の好きな返礼品までもらえることになります。
かなりお得ですよね。おそるべしふるさと納税です。
<ふるさと納税におすすめのサービス>
4:短期 ✖️ スキル量 少
ラストは左下のゾーンになります。短期的かつスキル量はあまり必要ないというゾーンです。
「まずは少額からでも実際に新たな稼ぎ口をつくりたい!」という方にはおすすめです。
ただ、アンケートサイトなど時間を切り売りするような案件も今回は紹介しています。時間を割きすぎないように注意してくださいね。
4-1 自己アフィリエイト
まずは自己アフィリエイトです。「アフィリエイト」って聞きなじみがない人もいるかもしれないので少し説明しておきます。
通常のアフィリエイトは、「自分のブログなどで商品の広告を掲載し、読者さんがその広告を経由して商品を購入した際に報酬が発生する仕組み」のことです。商品の購入以外にも、読者さんが広告を経由して、サービスの会員登録や資料請求をすると報酬が発生するものもあります。
一方で、この自己アフィリエイトは「アフィリエイトで紹介できる商品を自分で購入したり、サービスに自分で会員登録したりすることで報酬が得られる仕組み」のことです。
自己アフィリエイトという制度が用意されている理由は、アフィリエイター(商品を紹介してくれるブロガー)に実際にその商品を使用してもらうためです。当然ながら、実際に商品を使ったうえで記事を書いてもらったほうが、価値が伝わりやすく購入率も上がります。アフィリエイターがレビューしやすいように、自己アフィリエイトが用意されているというわけです。
また、アフィリエイターも重要な1人のお客様と考えている広告主企業が多くいることも理由のひとつです。そのため、商品購入以外のサービスの会員登録や資料請求だけでも報酬が得られる案件があります。
自己アフィリエイトは繰り返し行うことができないので再現性が低いことがネックですが、1~2ヶ月で数万円は稼げると思います。
- クレジットカード・証券口座・仮想通貨口座の開設(最大で20000円以上のキャッシュバック)
- 動画配信サービスへの登録(実質1ヶ月分無料、解約OK)
- サイトの会員登録(数百円のキャッシュバックだがハードル低め)
- ドメイン・サーバーの申し込み(ブログ開設時のコストを節約できる)
個人的には商品購入による自己アフィリエイトはあまりおすすめしません。
というのも、商品全額がキャッシュバックされることは少なく、購入金額の何割かが戻ってくるというケースが多いからです。
商品を安く買えることは良いかもしれませんが、結果として自分のお金自体は減ってしまいます。
<自己アフィリエイトができるASP>
1:A8.net
2:もしもアフィリエイト
3:afb
4:バリューコマース
5:アクセストレード
4-2 ポイントサイト
ポイントサイトとは、サイト内の「広告」を利用することでポイントがもらえるサービスのことです。
「普段のお買い物の前にポイントサイトを経由するだけで、Wでポイントが貯まる」という超お得なサービス。
貯まったポイントは、そのままポイントとして使えるだけでなく、現金にも交換できるため「お小遣いサイト」とも呼ばれたりしています。
ポイントの付与は「企業がお金を払って広告を出し、広告費の一部が利用者に還元される」という仕組みのもとで成り立っています。なんとなく怪しいと感じた方もいるかもしれませんが、しっかりしたビジネスモデルが成り立っているので安心して利用して大丈夫です。
ポイントサイトでは、月に数千円〜数万円程度は稼げると思います。
普段の何気ない買い物で、お得にポイントが貯められるので登録しておいて損はないはずです。
強いて言うなら、買い物のたびにポイントサイトを経由しないといけない手間が増えるぐらいですね。
<初心者におすすめのポイントサイト>
4-3 アンケートサイト
スキマ時間を使って稼ぐなら、アンケートサイトがおすすめです。
マクロミルという会社のアンケートサイトは特に有名で、たくさんポイントを貯めるための攻略法もネットでかなり公開されています。
そうした情報を活用しながら、アンケートに答えると毎月数千円の副収入は得られるはずです。
アンケートに答えれば答えるほどランクアップする仕組みもあり、特典や限定キャンペーンに参加できるようにもなります。さらに、一足先にサンプル品を試すことができたりするのも楽しいですよ。
多少手間がかかってしまうのはネックですが、スキマ時間をかしこく使いたいという方にはぴったりかもしれません。
新卒で副業を行う際の注意点
副業を行う場合は、会社で許可が出ているのかどうかはもちろん、収入を得られた場合の確定申告など、さまざななことに配慮しながら行う必要があります。
下記の記事では、新卒で副業を始める際には必ず押さえておきたい注意点について解説しているので、ぜひ一緒にご覧ください。
まとめ:副業が広がるなかで生き残るために
今回は、新卒におすすめの副業についてまとめてみました。
もう一度、図を載せておきます。
もちろん、いきなり全てに取り組むのは難しいですが、自分が興味のありそうなものからぜひ取り組んでみるといいと思います。
さまざまな副業が広がるなかで、重要なことは「フットワークの軽さ」だと思います。とりあえずやってみるの精神で、少しでも興味を持ったものはチャレンジしていくのが副業で成功する秘訣なのかなと思います。
仮にそれが自分に合っていなく失敗しても、失敗から学べるものは自分が思っているよりも多いですし、さまざまな経験がいずれどこかで結びついて新しい価値を生む源泉になるかもしれません。
副業でスキルを身につけて、経済的にも精神的にも余裕のある大人を目指しましょう!