株式会社Liberty Bridge(リバティーブリッジ)という会社について知りたいです。名前を聞いたのですが、どのような会社なのでしょうか?
本記事ではこうしたお悩みを解決していきます。
ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手を擁して2006年の甲子園を制した、早稲田実業高校の野球部メンバーの現在についてはメディアで注目を集めることも少なくありません。
当時、中心選手の一人として大活躍をされた船橋悠(ふなばし ゆう)さんは、現在「株式会社Liberty Bridge」という人材紹介会社の社長を務められています。
今回はその株式会社Liberty Bridgeの特徴や評判について紹介していきますので、株式会社Liberty Bridgeについて詳しく知りたいという方はぜひ最後までご覧ください。
Liberty Bridgeの会社概要
それではまず、株式会社Liberty Bridgeの概要をまとめておきます。会社概要は以下の通りです。
会社名 | 株式会社Liberty Bridge |
代表者 | 船橋 悠 |
所在地 | 東京都港区三田1丁目3-40 天翔オフィス麻布十番3F |
設立日 | 2016年1月7日 |
資本金 | 5,000,000円 |
事業内容 | 中途向け転職エージェント事業・新卒採用支援事業・採用コンサルティング事業 等 |
求人数 | 約20,000件 |
株式会社Liberty Bridgeは代表を務める船橋悠さんが2016年に創業した会社です。記事執筆時点の2023年12月で創業8年目を迎えています。
扱う事業は「中途向け転職エージェント事業」「新卒採用支援事業」「採用コンサルティング事業」「転職エージェント専用求人シェアサイト”Harbor”の運営」など、人材に関する事業を幅広く手がけられています。
なかでも、創業以来の主軸事業は「中途向け転職エージェント事業」となっています。本記事でもこちらの中途向け転職エージェント事業の特徴や評判を中心に取り上げています。
最近では新卒採用領域にも事業を拡大しつつ、着実に従業員数や業務委託社員数も増やされており、堅実な成長を遂げられている様子がうかがえます。
代表 船橋悠さんについて
野球好き・甲子園好きという方ならご存知の方も多いと思います。船橋さんと年齢の近い元高校球児の方であれば知らない人はいないだろうというレベルのはずです。
株式会社Liberty Bridgeの代表を務める船橋さんは、早稲田実業高校が2006年に甲子園優勝を果たしたときの中心メンバーのお一人です。15年以上が経過した現在でも当時の優勝メンバーとして雑誌やTVで取り上げられることもあり、そのたびに話題を集めています。
最近では船橋さんが高校日本代表の米国遠征時に、あのL.ヌートバー選手宅にホームステイをしていたことも大きな話題を集め、さまざまなメディアで見聞きされた方も多いのではないないでしょうか。
以下にはHPから引用した船橋さんの経歴をまとめました。まさに文武両道を体現しているような方で、1企業の社長としてここまで成功されていることも当然かのような印象を受けます。
1988年9月25日 生まれ
8歳~13歳までの約5年半をドイツ・デュッセルドルフで過ごす。
ドイツでは、サッカー、バスケットボールを中心にスポーツに打ち込む。
帰国直後からは野球に没頭、中学校三年生の夏には中学日本代表として国際大会に出場。高校は早稲田実業学校高等部へ進学、2006年の夏にはハンカチ王子こと斎藤佑樹と共に、5番レフトとして甲子園を制覇。甲子園後には高校日本代表としてアメリカで行われた国際試合に出場。
2007年4月に早稲田大学社会科学部へ進学。
株式会社Liberty Bridge 公式HP
早稲田大学社会科学部を卒業後、2011年4月にソニー株式会社へ入社。
主にヨーロッパ市場における海外マーケティングに従事。
2014年8月にソニー株式会社を退職、転職後は20代を中心とした転職支援、及びコンサルティング業務に従事。
2016年1月に株式会社Liberty Bridgeを設立。現在に至る
「船橋 悠キャリアチャンネル」というYouTubeチャンネルも開設されており、そちらでは船橋さんご自身が自己紹介をされているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
また、最近はInstagramでの活動も再開された(ビジネス系の投稿が中心)とのことです。こちらも要チェックですね!船橋さんのアカウントはこちらからご覧いただけます。
Liberty Bridgeの3つの特徴
それでは、ここから株式会社Liberty Bridgeの特徴について解説していきます。
どのような点が他の転職エージェントと異なるかをまとめてみました。
- 大手転職エージェントと同等の求人数を保有
- 徹底した選考対策
- 実績豊富な手厚いサポート
以下から1つずつ解説していきたいと思います。ちなみに、株式会社Liberty Bridgeには公式LINEより無料の転職相談も可能ですので、気になる方はぜひ登録してみてください。
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①大手転職エージェントと同等の求人数を保有
最大の特徴とも言えるのが、小規模エージェントながら大手転職エージェントと同水準となる約2万件もの求人数を保有されていることです。
小規模の転職エージェントの場合、大手エージェントと明確に差が出てしまいやすいのが紹介可能な求人数です。大手エージェントでは数千〜数万件の求人数を抱えている一方で、小規模の転職エージェントの求人保有数は数十〜数百件しかないということも珍しくありません。
株式会社Liberty Bridgeは小規模な転職エージェントですが、これまでに築いてきた独自かつ強固なネットワークを持っているため、大手エージェントが保有している求人を紹介することが可能となっています。
つまり、大手の転職エージェントが紹介できる求人は、すべて株式会社Liberty Bridge経由でも紹介できる体制が整っているということになります。そのうえで、船橋さんのような圧倒的に優秀なエージェントの方に直接転職のサポートをしてもらうことができます。
もちろん、大手エージェントの担当者の質が悪いということは全くありませんが、経営者かつプレーヤーとして最前線で長年活躍されている船橋さんから直接サポートをしてもらえるというのは、キャリア構築において間違いなく大きな刺激になりますし、なにより年収アップや好条件での転職を成功させる可能性がグッと高まるのではないかと思います。
こうした大手エージェントと同等の求人数を確保しつつ、小規模エージェントだからこそできる1人1人への手厚い支援が株式会社Liberty Bridgeの大きな特徴になっています。
②徹底した選考対策
1人1人にじっくりと時間をかけてサポートしてくれるからこそ、選考対策も徹底して行ってくれます。
人事から高い評価を受けやすい職務経歴書の書き方や実践的な面接対策までをハイレベルで指導してもらえることはもちろん、さまざまな業界に精通しているため、現場でのリアルかつ最新の情報も数多く提供してもらえます。
常に求職者の方と同じ目線に立ち、最適なサポートや提案をしてくれる支援スタイルも大きな支持を得ているようです。
③実績豊富な手厚いサポート
株式会社Liberty Bridgeは中長期的に確実な年収アップに繋がるキャリア支援を強みとしており、これまでに累計1,000名近くの方々の支援を行ってきた実績を誇ります。
年収2,000万円も”現実的に”狙える「本気のキャリア支援」を目指しており、転職サポートに関しては「知識」「経験」「アドバイスの質」「紹介可能な企業数」などにおいて絶対的な自信があるとも公言されています。
もちろん、転職エージェントとして企業の人事担当者とのやり取りや年収交渉などもスムーズに行ってくれるため、目の前の転職活動に集中して取り組むことができるようにもなります。
さらに、株式会社Liberty Bridgeでは転職先の紹介のみならず、転職後のキャリアプランまでトータルでカウンセリングし、サポートしてくれるという特徴もあります。転職できればOKというような「その時限り」のサポートではなく、「人生単位」で徹底的にサポートをしてくれる点も他社ではあまり見られない特徴と言えるでしょう。
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Liberty Bridgeの評判
ここからは株式会社Liberty Bridgeの評判について見ていきましょう。
今回はWEBを中心とした評判や口コミについて掲載しています。
365日いつでもレスが来るのが船橋さんです(笑)
面接の際企業に「何を」「どう」伝えれば良いのか、真剣に一緒に考え提案もしっかりとしてくれます。真剣に取り組む姿勢のある人には必ずしっかり向き合ってくれます。
入社時の年収は前職同等でしたが、2年が経過し年収は倍以上になりました。とても感謝しています。
キャリアを点ではなく、線で考えお話しをしてくれます。
どこの業界にいくと、中長期的にどういうキャリアになるのか、どういうスキルが身につくのか、しっかりとお話しをしてくれます。
また、小規模エージェントは求人数が少ないことが多い中で、最大手エージェントと同じ量の求人をお持ちのため、「一人一人丁寧にやってくれて、且つ求人数も豊富である」非常に珍しいエージェントだと感じました。
小規模エージェントながら大手と同水準の求人数を保有されていること、中長期的な思考で最適なキャリア戦略を考えてくれること、そして1人1人に丁寧に対応してくれることなどが実際の声として上がっていました。
365日いつでもレスが来るというのはすごいですよね。それだけ求職者の方に寄り添った本気のサービスを提供されているということだと思いますし、不安の多い転職活動中には大きな支えになってくれる存在だと思います。
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Liberty Bridgeのメリット・デメリット
続いては、株式会社Liberty Bridgeのメリットとデメリットについて見ていきましょう。
それぞれについて、以下にまとめてみました。
メリット | デメリット |
---|---|
船橋さんから直接サポートが受けられる 1人1人が手厚いサービスを受けられる 個人のキャリアに本気で寄り添ってくれる 20〜30代における転職支援実績が豊富 | 毎月の受付人数に上限がある 担当者との距離が近すぎる |
前述した特徴と重なる部分でもありますが、実績豊富な船橋さんから直接サポートが受けられることや1人1人が手厚いサービスを受けられることは非常に大きなメリットです。
株式会社Liberty Bridgeは個人のキャリアに本気で寄り添ったサポートを行っているからこそ、今はまだ「転職をするべきでない」ということを勧めることもあるといいます。それぐらい求職者に本気で向き合ってサポートを行っているようです。
豊富な転職支援実績を誇っていますが、そのほとんどが船橋さんと同世代の20〜30代の転職支援となっています。会社として20〜30代の転職支援を強みにしているため、20〜30代のビジネスパーソンとは非常に相性が良い転職エージェントと言えそうです。
デメリットとしては、メリットの裏返しの部分にもなりますが、毎月の受付人数に上限があることが挙げられます。小規模の転職エージェントのため、これはどうしても仕方のない部分ではあるかと思います。
また、こちらもメリットの裏返しのようになりますが、マンツーマンで本気をサポートをしてくれるからこそ担当者との距離感は他社エージェントよりも近くなるかもしれません。そうしたことに抵抗感を感じてしまうという方は、大手/有名エージェントのほうが向いているかなと思います。
Liberty Bridgeはこんな方におすすめ
次に、株式会社Liberty Bridgeがどのような方におすすめの転職エージェントなのかをご紹介します。
個人的には、以下のようなタイプの方にぴったりなエージェントだと思います。
一般的な転職市場で言えば、ミドル〜ハイクラス層の方におすすめなエージェントだと言えるでしょう。
上記に1つでも当てはまるという方はぜひ無料のキャリア相談を検討されてみてはいかがでしょうか?
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【必見】毎月5名限定のキャリア面談実施中
本記事のなかでもご紹介しましたが、株式会社Liberty Bridgeでは現在「毎月5名限定」のマンツーマンのキャリア面談を実施されています。
キャリア面談は以下の3ステップで進んでいきます。
公式LINEに登録後、簡単なアンケートに回答し、船橋さんとのキャリア面談(原則オンライン)という流れです。
尚、公式LINEへの登録から転職が決定するまでの全てのサポートは完全無料で受けることができます。ここまでの手厚い転職支援を無料で受けられるというのは、他ではなかなか見つけられないでしょう。
新しいキャリアを切り拓いていくために、ぜひ株式会社Liberty Bridgeで転職活動を進めてみてはいかがでしょうか?