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みずき
書いている人
「20代の副業とキャリアを考えるブログ」というコンセプトのもと、情報を発信中。同世代のビジネスパーソンを応援しています。

都内の平凡な大学を卒業し、本業は人事コンサルの会社に勤務しています。社会人4年目の25歳です。

【0からわかる】ラッコキーワードの基本的な使い方と活用方法

なやむ君

ブログを書くときは、ラッコキーワードを活用したほうが良いらしいけど、イマイチ使い方が分からないなあ・・・

今回は、こんなお悩みを解決していきます。

ブログ記事を書くときのスタート地点であり、最も重要な作業と言っても過言ではないのが
キーワード選定」です。

ブログへのアクセス数を増やすためには、ただやみくもに記事を書き続ければいいわけではなく、
戦略的にキーワード選定を行って記事を書くことが大切です。

ラッコキーワードは、ブログ記事を書く際のキーワード選定に使うことができる無料ツールで、
ブロガーであれば絶対に押さえておきたい優良ツールの1つです。

この記事では、ラッコキーワードの基本的操作から活用方法までを解説していきます。
記事を読むことでラッコキーワードを使いこなせるようになるはずです。

ラッコキーワード
ラッコキーワード
ラッコキーワードとは

ラッコキーワードは、ある1つのキーワードからその候補キーワード(サジェストキーワード)を取得してくれるツールです。

目次

ラッコキーワードの基本的な使い方

それでは早速、ラッコキーワードの基本的な使い方を説明していきます。

まだラッコキーワードの登録をしていない方は、公式ページ から先に済ませておきましょう。(無料)

STEP
検索窓に調べたいキーワードを入力

まずは、調べたいキーワードを検索窓に入力します。
今回「副業 ブログ」というキーワードで調べてみます。

STEP
検索結果を確認

検索をすると下記のように検索結果が表示されます。
今回は218件のヒットがあり、その一覧結果を見ることができます。

ここで重要なのが、画像の赤枠青枠で囲んだ部分です。

ここには、Googleの検索画面で「副業 ブログ」と入力した時にサジェスト(予測変換)される
キーワードが記載されています。

実際にGoogle検索で「副業 ブログ」とググってみると・・・

だいたい赤枠青枠で囲まれたキーワードが候補として出てくるのが分かります。

このあたりのキーワードで、仮に上位表示を獲得できるようになると
ブログへのアクセス数もグッと増えるのは間違いないです。

まずはこの赤枠青枠に入っているキーワードを参考にして
ブログ記事を書いていくということを覚えておきましょう。

その他の「副業+A」「副業+B」「副業+C」などの欄は、「あいうえお順」「アルファベット順」で列挙されており、月間の検索数が多い順に並んでいるわけではないので注意してください。繰り返しですが、基本的には「サジェストとそのサジェスト」と「+(スペース)」の欄を確認すればOKです。

STEP
Q&Aで読者の検索意図を深堀り

続いて、「Q&Aを見る」のメニューを確認していきましょう。

Q&Aでは、上記のキーワードで検索をする読者の深層心理がわかるため、
一緒に確認しておくのがベターです。

なるほど、こういう疑問点があるから、上記のようなキーワードで検索するんだな。
ということがより感じやすくなると思います。

まずは最低限この3ステップを押さえられたら問題ないと思います。

ラッコキーワードのその他の機能も紹介

もちろん他にも使える機能がたくさんあるので紹介していきます。

黄色で囲んだアイコンをクリックすると、そのキーワードのサジェストキーワードが別タブで開かれます。

緑色で囲んだアイコンをクリックすると、実際にそのワードで検索した検索結果が別タブで表示されます。例えば、「ブログ 副業 始め方」をクリックすると、こんなイメージです。

意外な使い方!? ブログのネタも見つかるかも

余裕があれば、「ニュース/話題の記事を見る」のメニューにも目を通すと良いと思います。

ここには、調べた検索キーワードに関する最新のニュースや話題の記事が表示されます。

キーワードと関連性の高い、最新のニュースをキャッチできるので
ブログで紹介したり、小ネタとして活用したりすることができます。

こちらもおすすめです。

まとめ:ラッコキーワードはブロガーには必須

ブログを書く上で欠かせない「キーワード選定」。まずはラッコキーワードを活用して戦略的にブログ記事を書けるようになることが大切です。

ブログを書き始める前には、必ずラッコキーワードでキーワード選定をすることを癖づけましょう。

記事を書く前のちょっとした作業が、大きな違いを生み出します。
慣れるまではキツく感じるかもしれませんが、屈せず頑張っていきましょう!

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