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みずき
書いている人
「20代の副業とキャリアを考えるブログ」というコンセプトのもと、情報を発信中。同世代のビジネスパーソンを応援しています。

都内の平凡な大学を卒業し、本業は人事コンサルの会社に勤務しています。社会人4年目の25歳です。

【1から解説】Youtube切り抜き動画の作り方と収益化のすべて

最近、YouTubeの切り抜き動画で稼ぐ人が増えていて注目度が高まっていますね。みなさんの中にも副業としてYouTubeの切り抜きにチャレンジしてみたいと考えている人もいると思います。

とはいえ、初めてのことなので

なやむ君

「切り抜きやってみたいけど、初心者でもできるの?」
「著作権とかの知識がないんだけど、気を付けておくべきことは?」
「実際のところどれぐらい稼げるもんなの?」
「ってか、今から始めても遅くないのー!?」

などなど、いろいろなお悩みを持っている方もおそらく多いのではないでしょうか。

そこで今回はこのようなお悩みを解決すべく、実際に完全初心者からYouTubeの切り抜き動画を始めた僕が、YouTubeの切り抜き動画の作成方法からアップロードの方法までを1から解説をしていきます。

初心者のあなたでも大丈夫。記事を読み終える頃には、自分のYouTubeチャンネルに動画をアップすることができるようになると思います。ぜひ最後までご覧ください!

目次

YouTubeの切り抜き動画は違法じゃないの?

結論:切り抜き動画は違法ではない

そもそも初心者の方の場合、「YouTubeの切り抜き動画で収益化することって違法じゃないの?」と思われる方もいると思います。

ですが結論として、切り抜き動画を許可しているチャンネルであれば切り抜き動画で収益をあげること自体は違法ではありません。

一方、切り抜きを許可していないことが明記されている場合にはもちろん違法となりますのでご注意ください。

切り抜き動画を作成するにあたっては、事前に著作権者の定める規定を確認することが重要です。チャンネルによって切り抜き動画作成の許可の取り方や収益の分配方法が異なってきます。

有名なチャンネルを例に見てみましょう。

有名チャンネルの許可の取り方・収益分配
  • ひろゆき(収益化の際に連絡必要、収益は50%ずつ)
  • DaiGo(Dラボ会員のみ作成可能、比率は要相談)
  • マナブ(完全フリー、収益100%)
  • 東海オンエア(ライセンス契約が必要、比率は要相談)

有名チャンネルでも許可の取り方や収益分配が異なることがわかりますね。切り抜き動画を始める前には、必ず規定を確認するようにしましょう。

ある程度の知名度があるチャンネルでは、切り抜き動画作成のガイドラインが制定されていることも多いので、実際に切り抜き動画を作成する際にはその内容に沿って作成していく必要があります。

例えば、その本人の意図しない形で編集したり、イメージを損なったりする動画を作ることは基本的にどのチャンネルもNGだったりします。ガイドラインの内容には反さないように注意していきましょう。

切り抜きを許可しているかどうか確認する方法

有名どころのチャンネルであれば、切り抜き動画を許可しているかどうかは公開されているケースが多いのですが、難しいのがまだあまり有名ではないために切り抜き動画に関する規定が公開されていないケースです。

こうした場合に切り抜きをしているかどうか確認する方法としては、切り抜き動画のサンプルを作成してSNS等で直接交渉するというのが現実的な選択肢となりえます。

まだあまり有名ではないチャンネルの場合、切り抜き動画の作成自体が認知拡大やブランディングにつながると考える人も多い可能性があるので、許可を得られる見込みも高いかと思います。

とはいえ、ここは各チャンネルが判断する部分ですので、まずは一度サンプル動画を作成して問い合わせをしてみるのが有効的な選択と言えるでしょう。

Content IDという仕組みを理解しよう

補足的にContent ID(コンテンツID)という仕組みについて解説しておきます。

YouTubeにはContent ID(コンテンツID)という、第三者によりアップされた動画を著作権者(コンテンツの所有者)から予め提出されたデータベースと照合して、スキャンする独自のシステムが存在します。

簡単にいうと、動画の指紋認証的なものでコピー動画の検出などに役立てられています。

著作権者は自分のContent IDと一致するコンテンツが検出された場合は、以下の対応策を選択することができるようになっています。

著作権者が取れる対応策
  • 閲覧できないよう動画全体をブロックする
  • 動画に広告を掲載して動画を収益化し、場合によってはアップロードしたユーザーと収益を分配する
  • その動画の再生に関する統計情報を追跡する

このContent IDの仕組みがあるからこそ、著作権者は切り抜き動画を作成したユーザーと収益を分配することができたり、場合によっては異議申し立てができるようになっているというわけです。

切り抜き動画の方向性を決める

前提の知識はこの辺りまでとして、切り抜き動画の作成に移っていきましょう。

まずは切り抜き動画全体の方向性から固めていきます。

誰の動画を切り抜くか

最も重要なポイントとも言えるが誰の動画を切り抜くかということです。(すでに切り抜くチャンネルを決めている方は、ここは読み飛ばしていただいてOKです。)

誰を切り抜くのかを選ぶ時は、以下の3つのポイントを軸に選んでみてください。

  • すでにチャンネル数(競合)が多いものは避ける
  • これから伸びそうなチャンネルを選ぶ
  • 自分が心から応援したいと思えるチャンネルを選ぶ

まず1つ目ですが、すでに切り抜き動画のチャンネル数が多いものを避けましょう。今のタイミングから有名どころを攻めて成果を上げるのはかなりハードルが高いです。

例えば、今やひろゆきさんの切り抜き動画のチャンネル数は500を超えるとも言われており、後発組が収益化するのはかなり難しいです。

ひろゆきさんの他にも、有名人で切り抜き動画を公認・黙認されている方には中田敦彦さん、DaiGoさん、ヒカルさんなどがいらっしゃいますが、このあたりも今から参入するのは避けた方が無難です。

2つ目は、これから伸びそうなチャンネルを選ぶということです。これは1つ目のポイントの裏返しにもなりますが、先行者利益を獲得することができる可能性が高いのでおすすめです。

目安としては、10万人前後ぐらいの登録者がいて、そのうえで登録者数がハイペースで増えているチャンネルを選ぶと良いと思います。

3つ目は、自分が心から応援したいと思えるチャンネルを選ぶことです。自分の好きなチャンネルであれば、切り抜き動画を作ること自体があまり苦に感じないため継続しやすいですし、なによりファン視点でおもしろい動画を作成することができると思います。

「これから伸びそうなチャンネル」かつ「自分が応援したいチャンネル」を選択できるとベストだと思います。

チャンネルのコンセプトを固める

一口に切り抜き動画といっても、その形はさまざまです。フルテロップ(全部字幕入り)で音声がなくても楽しめるもの、動画に合ったBGMやオリジナルの動画を追加して独自性を増しているものなど、多岐にわたります。

1つのチャンネルに特化しているものもあれば、特定のジャンルに絞って動画をアップしているというものもあります。

初心者におすすめなのは、1つのチャンネルに特化した切り抜き動画です。

動画作成の労力も少なく済みますし、チャンネル登録者数も伸びやすい傾向にあるのでおすすめです。

参考にしたい切り抜き動画を見つける

YouTubeを見ていれば、「この切り抜き動画おもしろいなあ〜」と感じるものも時々見かけますよね。

自分で切り抜き動画を作成したばかりのときは、本当にこれでいいのかという手応えを掴みにくいので、お手本にしたい切り抜き動画のチャンネルをいくつかピックアップしておくと良いかと思います。

登録者も多くて伸びている切り取り動画は、サムネイルや動画の長さ、テロップなど、細部にこだわって視聴者のことを考えて作成されていることが多いのでヒントになることも多いです。

ぜひ、動画作成で困った時に立ち戻れるようなチャンネルをあらかじめピックアップしておきましょう。

切り抜き動画に必要なもの

初心者が切り抜き動画を作成する際に必要になるものは以下の通りです。最低限こちらは用意しておきましょう。

  • YouTubeのアカウント
  • YouTubeのダウンローダー
  • 動画編集ソフト

1. YouTubeのアカウント

実はYouTubeには、「デフォルトアカウント」のチャンネルと、「ブランドアカウント」のチャンネルの2種類が存在します。

デフォルトアカウントとは、最初のGmailを登録した際に作成されたアカウントです。デフォルトアカウントのYouTubeチャンネルはすでに作成されており、動画をアップロードすることができますが、チャンネル名がアカウント名となってしまいます。簡単に言うと、「自分の名前=チャンネル名」になってしまいます。

切り抜き動画のチャンネルには好きな名前を付けたい人と思うので、新たにブランドアカウント(新しいアカウント)を開設するのがおすすめの方法です。

・デフォルトアカウント(もとのアカウント)=プライベート用
・ブランドアカウント(新しいアカウント)=切り抜き動画用 

上記のように、それぞれのアカウントを使い分けるのが良いと思います。

新しいアカウントは下記の手順で作成することができます。

STEP
YouTubeにログインし、右上のアイコン画像をクリック
STEP
「設定」ボタンをクリック

メニューバーが開くので、「設定」をクリックします。

STEP
「新しいチャンネルを作成する」をクリック

画面中央のあたりに「新しいチャンネルを作成する」という表示がでるので、そちらをクリックします。

STEP
チャンネル名など必要事項を記入して登録

YouTubeのブランドアカウント(新しいアカウント)の開設はこれで完了です。

2. YouTubeのダウンローダー

切り抜き動画の作成にあたり、YouTube動画のダウンロードが必要です。

僕も実際に調べてみて、いくつか無料のダウンローダーを使用してみました。なかでも使い勝手が良いと感じたのは「4K Video Downloader」というソフトと「savefrom.net」というサイトです。

「4K Video Downloader」はソフトのダウンロードが必要になりますが、少し画質が良い気がしました。一方で「savefrom.net」はソフトのダウンロードが不要で、サイト上にYouTubeのリンクを貼り付けるだけでダウンロードができるという手軽さが魅力です。

どちらも無料で利用できるので、使いやすいと感じたほうをぜひ使ってみてください。

3. 動画編集ソフト

切り抜き動画の作成には難しい編集技術は不要なので、編集ソフトは基本的な機能があるものであれば何でもOKです。

切り抜き動画以外にも活用するのであれば話は別ですが、切り抜き動画の作成のためだけに有料ソフトを購入する必要はないと思います。

初心者におすすめの無料で使える動画編集ソフトをまとめましたので、まずはこちらの中から試しにいくつか使ってみてください。

iMovie
Openshot
VideoPad
Adobe Express
Clipchamp

ちなみにMacユーザーの方であれば、iMovieで全く問題ないです。Windowsユーザーの方は、OpenshotかSpark Videoがおすすめです!

みずき

僕もiMovieで作成しています。

また、単なる切り抜き作業に加えて、「視聴者が見やすくなるようにオリジナルの編集を加えたい」「他の切り抜き動画と差別化をしたい」と考えられる方もいらっしゃると思います。

そんな方にはぜひ未経験からプロを目指せる!「デジハク」というオンライン動画制作スクールがおすすめです。動画の切り抜きはもちろん、その延長として高度な動画編集スキルを身につけて、より幅広いキャリアを築いていきたいという方は併せてチェックしてみてください。

補足:自動字幕入力ツール

基本的には上記で説明した①〜③までを用意しておけば、切り抜き動画の作成を始めることができます。ここでは補足的に、より効率的に動画作成を行うことができる便利ツールを紹介します。

ご紹介するのは、自動字幕入力ツールのVrew」です。

切り抜き動画に字幕を入れて、視聴者が見やすい動画を作成したいと考えている人もいると思います。そうした方はぜひこちらのツールを活用してみてください。

動画をインポートするだけで、自動で字幕をつけてくれるので自分で字幕を作成する場合は非常に重宝するはずです。

切り抜き動画の作り方

一通り準備がそろったら、いよいよ切り抜き動画を作成していきましょう。

切り抜き動画を効率的に作っていくためのステップを紹介します。

STEP
まずは動画をダウンロード

まずは素材となる動画をまとめてダウンロードしておきましょう。もちろん必要な動画を都度ダウンロードしてもいいですが、最初にまとめてダウンロードしておくと効率的に作業を進められます。

動画の内容自体は編集作業を行いながら確認することができるので、動画を1つずつ見直す必要はありません。動画を1つずつ見直して使えそうな動画かどうかを判断していくのは割と時間がかかってしまうので、編集作業中に同時並行的に動画内容を確認していきましょう。

STEP
作成する切り抜き動画のタイトルを決める

ゴールとなるタイトルを決めてから、そこから逆算するように素材を集めていくと作業効率を上げられるので、先にタイトルを決めていきます。

STEP
素材となる動画を切り抜き編集する

タイトルを決めたら、使えそうなシーンをひたすら切り抜いていきます。編集ソフトで該当箇所をカットしていくだけなのであまり難しくありません。素材が集まったらそれらをきれいにつなぎ合わせていきましょう。必要に応じて字幕をいれたり、BGMを追加したりしてもOKです。

STEP
サムネイルを作成する

切り抜き動画が完成したら、サムネイルを作成していきます。切り抜き動画においてサムネイルは非常に重要なポイントになります。サムネイル次第で動画のクリック率は大きく変わってきますし、クリック率が高ければYouTube側での評価も上がるため、より頻繁に自分の動画が表示されるようになるという好循環を生み出すことができます。す。

サムネイルの使い方については記事の後半でも詳しく解説しています。ちなみに「Canva Pro」というデザインツールを使うと、初心者の方でも簡単にプロっぽいデザインのサムネイルを作成することができますよ。(無料トライアルもあります。)

STEP
YouTube上に動画をアップロード

切り抜き動画とサムネイルの準備が整ったら、動画をYouTube上にアップロードしましょう。ホーム画面の右上の+マークをクリックして、動画をアップロードを選択します。

その後、動画データとサムネイルを選択すれば、すぐに動画のアップロードが行えます。

また、動画をアップロードするには、「いいえ、子どもむけではありません」と「いいえ、動画を18歳以上のみの視聴者に制限しません」にチェックをして公開するようにしましょう。

子ども向け動画として設定して公開すると視聴者側がコメントの記入ができなくなり、動画を18歳以上の視聴者に制限すると動画に広告がつかなくなるので収益化ができなくなってしまうので注意が必要です。

切り抜き動画の収益

続いては気になる人も多いであろう、切り抜き動画でどれぐらい収益を見込めるのかについて見ていきます。

まず前提として、YouTubeで収益化するためには、直近12カ月間の総再生時間4,000時間以上とチャンネル登録者数1,000人をクリアし、YouTubeのコミュニティガイドラインを結ぶことが必要となります。

ざっくりですがチャンネル登録者数と収益見込みを一覧にしてまとめました。

多くのチャンネルでは利益折半となることが多いので、下記の表では著作権者と利益折半をした上で自分がもらえる収益額を記載しています。

チャンネル登録者数予想収益
1,000人1,000円〜3,000円
3,000人5,000円〜10,000円
5,000人20,000円〜30,000円
10,000人50,000円〜150,000円
30,000人150,000円〜250,000円
50,000人250,000円〜500,000円

こちらはあくまで目安値としてお考えいただければと思います。

切り抜き動画を伸ばすコツ

最後に、YouTubeの切り抜き動画を伸ばしていくためのコツについて紹介します。

「せっかく切り抜き動画を作成したのに、全然伸びない・・・」ということも多いですが、それを防ぐためにできる対策は早めに打っておきましょう。

まずは最低限、次の3つのポイントに気をつけながら自分の正解を見つけていくのが良いと思います。

  • YouTube shorts (ショート動画)を活用する
  • とにかくタイトルとサムネイルを工夫する
  • VSEOを意識する

1. YouTube shorts(ショート動画)を活用する

YouTube shorts(ショート動画)は、TikTokやInstagramのように短い縦型の動画が投稿できる機能です。スマホでの再生に適していて、最大60秒までの動画を簡単に作成できます。

このショート動画を活用することで、新しい視聴者の獲得が見込めます。

実際に僕の体験談になるのですが、通常の動画が数十回しか再生されていないような始めたてのタイミングでも、ショート動画は数千回の再生回数になったものがいくつもありました。

このようにショート動画を活用し注目を集め、そこからチャンネル登録への誘導を行うことが効果的です。特に面白いと思える切り抜き箇所はショート動画にも投稿してみましょう。

2. とにかくタイトルとサムネイルを工夫する

YouTubeの動画において、いかにタイトルが重要であるかはこちらの動画でひろゆき氏も熱弁しています。

ひろゆき氏はこの動画で、タイトルは思わずクリックしてしまう「逆説的なタイトル」や「突っ込みたくなるタイトル」をつけることがポイントと説明しています。

「本当かよ?たしかにちょっと気になるから見てみようかな・・・」という視聴者心理をつくりだせれば、クリック率を向上させることができそうですね。

また、タイトル同様にサムネイルにも注意をしなくてはいけません。伸びている切り抜き動画のサムネイルにはいくつか共通点があり、「大きな文字テロップ+画像」という構成がポイントになっています。

上記の動画も、分かりやすい大きな文字にひろゆき氏の画像という構成になっていますね。

タイトルとサムネイルは、視聴者がその動画を見るか見ないかの最重要ポイントです。しかも、だいたいの視聴者はほんの数秒間でその動画を見るかどうかを決めることが多いです。

インパクトがあり視聴者の興味を引き出すタイトルとサムネイルを作れるように意識していきましょう。

ちなみにサムネイルの作成には、「Canva Pro」というデザインツールがおすすめです。初心者でも簡単にプロ並みのサムネイルが作成できます。(30日間の無料トライアルあり!

サムネイル作成にはコレ!

3. VSEOを意識する

VSEOとは「Video Search Engine Optimization」の略で、「動画の検索エンジン最適化」という意味です。

今やYouTubeは、Googleに次ぐ世界第2位の検索エンジンであり、動画内容に注力するだけでなく、検索エンジンのルールをよく理解しておく必要があります。

タイトルやサムネイルを工夫することに加えて、VSEO対策にも取り組むことで、競合のチャンネルに打ち勝つ可能性を高められます。

自分の動画を検索結果の上位に表示させるVSEO対策としては、以下の3つが重視されます。

  • タイトル、タグ、説明文、動画とキーワードの関連性
  • 動画の総再生時間、高評価・コメント数から評価されるエンゲージメント
  • 専門性、権威性、信頼性 (E-A-T)で評価される品質
みずき

考え方的には、一般的なSEOとどこか通じる部分がありますね。

より具体的な取り組みとしては、以下の5つが挙げられます。

  • タイトルに狙いたいキーワードを入れる
  • 動画の説明欄にキーワードを入れる
  • タグの入力欄にタグを入れる
  • タイムスタンプを設定する
  • 字幕・翻訳をつける

動画を投稿する際は、ぜひこの辺りに気をつけて投稿してみてください。

ちなみに、さらにVSEOについて理解を深めたい方は下記の記事が参考になると思います。

まとめ:切り抜き動画はこれからでも稼げます

今回は、YouTubeの切り抜き動画のやり方や収益化についてのポイントを解説しました。

YouTubeの切り抜き動画に参入する人が増え、競争は激化し続けていますが、戦略的に行っていくことでまだまだ勝機は十分にあります。

YouTubeは今後ますます拡大することが予想されているため、そうしたことも後押しになるでしょう。新しいクリエイターもどんどん増えて、新しい切り抜き動画を作るチャンスはこれからも広がっていくと思います。

ぜひ、切り抜き動画にチャレンジして、新しい収入源をつくってみてはいかがでしょうか?

少しでも参考になれば大変嬉しいです。今回は以上となります。

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