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「20代の副業とキャリアを考えるブログ」というコンセプトのもと、情報を発信中。同世代のビジネスパーソンを応援しています。

都内の平凡な大学を卒業し、本業は人事コンサルの会社に勤務しています。社会人4年目の25歳です。

人事のスキルを活かせる副業サービス9選【選び方も解説】

なやむ君

人事領域でのスキルや経験を活かして副業をしてみたいんだけど、どんなサービスがあるのか知りたいなあ。

副業時代とも言われる今、人事領域で副業を始められる方も増加中です。今回の記事では人事担当者ができる副業の種類や、おすすめの副業サービスについてご紹介していきます。

人事の副業と聞くと少しハードルが高い印象を持つ方もいるかもしれませんが、最近は人事領域でも幅広い種類の副業が登場しているので初めての方でも取り組みやすい案件も増えています。

ぜひあなたに合った副業案件を見つけて、人事の副業にチャレンジしてみてくださいね。

目次

人事担当者の副業事情

人事担当者で副業を行っている人の割合

まずは人事系の仕事に携わっている人がどれぐらい副業を行っているのか見ていきましょう。

下記の図は、株式会社パーソル総合研究所が行った副業に関する調査結果で、「人事・教育」系の職種の方は全体の3番目に多い「19.9%」の方が副業を実施していると報告されています。

同調査によると、正社員全体で見たときの副業実施割合が「9.3%」なので、全体と比較するとかなり高い数値であることが分かりますね。

引用:【株式会社パーソル総合研究所】副業に関する調査結果
引用:【株式会社パーソル総合研究所】副業に関する調査結果
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人事領域の仕事は専門性を活かしやすいため、副業として取り組んでいる人が多いのではないでしょうか。

人事関連の副業収入の相場

やはり収入面は気になる方も多いのではないでしょうか。この後ご紹介する人事の副業サービスでは、高単価の案件が数多く見られました。

具体的な相場は労働日数や個人の保有スキルなどによって異なりますが、仮に人事/採用担当として働いた場合の目安相場は以下のようなイメージです。

【週5日フルタイム】・・・40万円〜60万円程度
【週3日】・・・20万円〜40万円程度
【週2日】・・・10万円〜20万円程度
【週1日】・・・数万円〜10万円程度
【時給換算】・・・2000円〜3000円程度

また、副業人材マッチングサービス『lotsful(ロッツフル)』の調査によれば、人事職種の副業で得た月の平均収入は以下のようになっています。

こちらの調査によれば、人事職種の副業においては70%以上の方が一月に10万円以上を稼いでいることが分かります。

引用:副業に関する定点レポート【lotsful(ロッツフル)】
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人事職種の副業では結構稼いでいる人が多いことが分かりますね。

まずは自分のなかでの目標金額を定めて取り組んでいきましょう。本業との兼ね合いがあるなかで、自分が無理なく取り組み続けられるペースで行っていくことが大切です。

具体的な仕事内容を紹介

人事の業務と一括りにいってもさまざまな領域に分けられますよね。

人事の副業を行っている人はどんなスキル・経験を活かした副業を行っているのでしょうか?

実際に人事向けの副業サービスなどで募集の多い求人がこちらの4つの領域です。

募集の多い求人
  1. 採用支援
  2. 人事制度設計支援
  3. 人事研修支援
  4. 人事労務支援

以下から、1つずつ細かく解説します。

①採用支援

最も求人募集が多いのが採用支援の領域です。

日本は少子高齢化の影響で労働力人口は減少の一途を辿っており、採用は年々激化しています。そんな環境でも企業は優秀人材を採用し企業力を高め、持続的な成長を遂げていかなくてはいけません。おのずと高い採用力や高度な採用戦略が必要となり、ここに企業からのニーズが生まれています。

企業としてはそもそも採用担当者の人数が不足している、社内に十分なノウハウがない、外部リソースを活用してスピード感のある採用活動を実施したい場合などに、外部に採用支援を依頼することが多いようです。

実際に企業が採用支援領域において、外部へ依頼することが多い仕事内容を下記にまとめました。

採用支援での主な仕事内容
  1. 採用担当
    • 新卒採用・中途採用の面接官として企業の採用活動をサポートします。ときには会社説明会の資料作成や求人票の作成なども代行し、求職者の応募数UPを図ります。

  2. 採用戦略の立案
    • ペルソナの設定や選考フローの策定など、企業の採用活動の全体像を設計する仕事です。採用コンサルティングとしての立場からサポートすることが多く、人材紹介会社や媒体会社と打ち合わせを行うこともあります。

  3. 求人媒体の運用
    • 最近はさまざまな求人媒体を使い分けて採用活動を行う企業が多くなっていますが、そのうちの1つまたは複数の求人媒体の運用を代行します。実際の案件ではWantedlyの運用代行などがよく見られます。

  4. ダイレクトリクルーティング
    • いわゆるスカウト型採用のオファー送信代行です。スカウト原稿の作成から介入するものもあれば、オファー送信の代行のみを行うものもあります。

②人事制度設計支援

コロナ禍により働く環境が急速に変わりつつあるなか、社内の人事制度改革を図りたいと考える企業は増加傾向にあります。

しかし、社内制度の見直しや新しい取り組みを実施するためには専門的な知識が必要であったり、大きな推進力が必要であることが多く、外部の専門家の力を借りたいと考えている企業は多くいます。

相談内容は企業の内情によってさまざまですが、高い専門性や豊富な経験をお持ちの方であれば、企業に満足してもらえるサポートを提供できる可能性は高いはずです。

人事制度設計領域において依頼が多い仕事内容は以下の通りです。

人事制度設計支援での主な仕事内容
  1. 人事評価制度の構築・運用
    • 企業の評価制度はもとより、等級制度、報酬制度などの設計をサポートします。依頼元の企業の従業員にも直接影響する領域のため大きな責任が伴いますが、その分やりがいは大きく、報酬も高単価となるケースが多いです。

  2. 戦略人事コンサル(CHRO)
    • 最近は、社内に蓄積されるさまざまな人事データを企業成長のための重要な意思決定に活かしていこうとする戦略的人事の動きが広がっています。データ分析やタレントマネジメントなどに関する深い見識が求められる仕事内容です。ときには、CHRO(最高人事責任者)のポジションとして企業を支える案件もあります。

  3. 人事制度システムの導入コンサル
    • 企業の人事評価の枠組みと評価内容を策定しながら、最適な人事評価システムの選定および導入支援などを行います。最近はSaaS型が主流になっているので、SaaSに関する知見もあると重宝されることが多いです。

③人事研修支援

管理職層のマネジメント能力の向上、次世代リーダー層のスキルアップ、若手社員の早期戦力化など、いかなる企業においても「社員教育・能力開発」に関する悩みはつきません。

有名な外部講師へ依頼すると非常に高額となるケースも多いため、副業人材に外注しようと考える企業も少なくありません。実際に社内外で講師として研修などを行った実績を持っていれば、一層案件が受注しやすくなるでしょう。

人事研修支援領域での主な仕事内容についても下記にまとめました。

人事研修支援での主な仕事内容
  1. 評価者研修
    • 管理職層を対象として、部下への適切な評価を行うため手法やフィードバックの仕方などについてレクチャーすることが一般的です。人事評価に関する研修は企業からのニーズも高まっています。

  2. 若手社員向け研修
    • 近年の若手社員は働く価値観や考え方が変化してきていると言われているなか、若手社員のマインドセットを整えるための研修なども一定のニーズがあります。

  3. 社内の研修制度構築
    • 新しく社内研修の制度を整備するという会社に対して、どのような研修制度がその企業にとって効果的なのかといった仕組みづくりなどをサポートします。

④人事労務支援

人事労務支援領域の副業では、依頼主の企業が定めたマニュアルなどに沿って業務に取り組むケースが多いです。

また、人事労務系の案件は、社会保険労務士資格を保有していると優遇される案件が多いことも特徴として挙げられます。人事領域で今後もさらなるキャリアアップを図っていきたいと考えている方は、社会保険労務士の資格取得を目指すという選択も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

人事労務領域での主な仕事内容は、以下のものが挙げられます。

人事労務領域での主な仕事内容
  1. 給与計算代行
    • 業務内容的に月末月初のタイミングで柔軟に時間を調整して働くことができる方が優遇されやすいです。

  2. 経理業務代行
    • 主にExcelで請求書を作成したり、企業の指定する会計ソフトに仕訳を入力したりする作業を行うことが一般的です。

  3. 総務業務代行
    • 各種事務手続きを始め、契約書作成などを行うこともあります。

以上の4つの領域が、人事向けの副業でとくに求人数の多いものになります。

人事担当者におすすめの副業サービス9選

それではここから、人事担当者におすすめの副業サービスをご紹介していきます。

今回は合計で9つのサービスをご紹介していきますので、あなたに合ったサービスを見つけてぜひ登録してみてくださいね。

9つのサービスの一覧がこちらです。

おすすめの人事向け副業サービス
  1. corner(コーナー)
  2. Workship
  3. 人事プロパートナーズ
  4. プロリク
  5. 人事のおしごと
  6. Waris
  7. 副業クラウド
  8. クラウドワークス
  9. ランサーズ

①corner(コーナー)

cornerは人事の副業サービスとしては日本最大級の規模を誇り、2000名を超える人事担当者やプロフェッショナルが登録しています。過去には、日本の人事部が主催する「HRアワード2020」のプロフェッショナル部門において表彰を受けた実績もあります。

案件を豊富に揃っており、自分のスタイルに合わせて柔軟に働き方を選択することができるのも魅力的です。

\ 登録者2,000名以上! /

②Workship

Workshipは、600以上の企業の案件の中から気になるプロジェクトに直接応募することが可能なスキルシェアサービスです。プロジェクト依頼者と直接やりとりができるため、案件探しをスムーズに行うことができます。

さらにWorkshipでは機械学習によって登録者データをスコアリングし、企業担当者にあなたの魅力を訴求してくれるので「営業コスト」を削減してくれるのが大きな特徴です。

週1、週末ワーク等多様な働き方に合わせたプロジェクトを選択することももちろん可能ですよ。

\ 案件成約時に1万円のお祝い金がもらえる! /

みずき

Workshipで案件を受注するためのポイントはこちらで解説しています!

③人事プロパートナーズ

人事プロパートナーズはLINEで登録することもできる副業サービスです。

誰もが知っている大手企業からスピード感のあるベンチャー企業までが幅広く登録しており、あなたの希望に沿った案件も見つけられるでしょう。

柔軟な働き方を選択することができるのはもちろん、高単価の案件が多いことが最大の魅力です。

④人事のおしごと

「人事のおしごと」は、採用コンサルティングを手掛ける株式会社Azuriteが運営する人事に特化した副業紹介サービスです。

採用業務や総務、労務まで幅広い求人を取り扱っているのが特徴で、人事業界に精通した企業だからこそ専門家が仕事探しをサポートしてくれます。人事経験者はもちろん、未経験者でも応募できる案件もあります。

\ 幅広い求人!未経験者OK! /

⑤プロリク

プロリクは、2018年にサービスを開始した人事特化型の副業プラットフォームです。

主に成長ベンチャー企業の外部人事として、新卒採用/中途採用のダイレクト・リクルーティング、採用広報、採用マーケティングを支援する案件などを扱っています。

成長企業の人事に介入するため受け身の仕事ではなく、能動的・主体的に業務に携わることが可能です。

\ 成長ベンチャーをサポートできる! /

⑥Waris

Warisは、登録者の9割以上を女性が占める副業マッチングのプラットフォームです。人事系の案件も豊富で、経理や財務などの事務職系の仕事にも強いのが特徴となっています。

女性を意識したサイト設計になっており、非常におしゃれで使いやすいのも嬉しいポイントです。高単価案件も多いので、まとまった収入を得ることも可能です。

\ 女性のキャリアを応援! /

⑦副業クラウド

副業クラウドは日本最大規模の副業検索サイトで、10,000件以上の副業案件が登録されております。

人事全般も採用から労務までの幅広い求人があり、自分のスタイルに合った業務を選ぶことが可能です。スタートアップやベンチャー系の案件が目立ちます。

\ さまざまな求人に応募可能! /

⑧クラウドワークス

クラウドワークスは言わずと知れた、クラウドソーシングサイトの代表格的な存在のサービスです。

人事系の案件も豊富で、未経験者OKの案件も扱っています。

HR系メディアの記事執筆など、人事系の知識を活かせるライティングの仕事があったりと、幅広い求人が魅力です。

⑨ランサーズ

ランサーズもクラウドワークス同様、日本最大規模を誇るクラウドソーシングサイトです。

案件数が多いこともさることながら、管理画面が見やすくて非常に使いやすいので初心者の方にもおすすめです。クラウドソーシングサイトで人事の副業を探すならクラウドワークスとセットで活用しましょう。

\ 使いやすさに定評あり! /

副業サービスの選び方

ここまで、人事担当者におすすめの副業サービスを9つご紹介しましたが、数が多くて正直どれに登録したらいいか迷ってしまう方もいらっしゃるかと思います。

ですので、最後にあなたに合った副業サービスを選ぶための基準についてお伝えしていきます。

主な基準は以下の3つが挙げられます。

副業サービスを選ぶ基準
  1. 案件の種類
  2. 就業スタイル
  3. 報酬金額

①案件の種類

1つ目は、案件の種類です。サービスごとに扱っている案件には特色がありますし、クライアントの企業規模なども重要な指標となってくるでしょう。

採用領域の業務を行いたい場合はどのサービスでもそこまで遜色はないですが、例えば労務系の仕事を探したい場合はWarisがおすすめですし、成長ベンチャーの案件に特に関わりたいのであればプロリクがぴったりです。

自分のスキルや経験を一度棚卸しして、どのような領域でどんな企業をサポートすることができそうかを検討してみてもいいですね。

<プロリク>

②就業スタイル

2つ目は、就業スタイルです。副業は自分の希望の働き方を選べることがメリットでもあるので、自分に合った働き方を実現できそうなサービスを活用していきましょう。

週5日フルタイムでがっつり働ける案件が多いのか、週1日短時間でもOKな案件が多いのか、はたまた在宅勤務が認められている案件があるかなどを事前に確認しておくことが望ましいです。

cornerは幅広い働き方の中から、あなたに合った働き方を柔軟に選択することができますよ。

<corner>

③報酬金額

3つ目は、報酬金額です。だいたいの相場感はどのサービスでも共通していますが、人事プロパートナーズは高単価案件が多いことを強みとしています。

高単価ゆえに相応のスキルが求められますが、ご自身のスキルや経験を活かして副業を行いたい方には非常におすすめのサービスです。副業でもしっかり稼いでいきたい方はぜひ登録してみてください。

<人事プロパートナーズ>

まとめ:人事の副業で稼ごう

今回は人事担当者におすすめの副業サービスや、サービスを選ぶ際の基準などをご紹介しました。

企業が競争力を高めていくためには「ヒト」に関する領域で決して手を抜くことはできず、企業の人事領域における課題解決のニーズは今後も高まる一方でしょう。

また、一般企業の人事部がさらなる発展をしていくために、外部協力者のアイディアや知見を取り入れるという動きも今後加速することが予想されます。

そのため、今後はより人事の副業で稼ぐチャンスは広がっていくのではないでしょうか?人事領域でさまざまなスキルや経験を積むことができれば、将来のキャリア形成にも間違いなく役立てられます。

ぜひ今回ご紹介した副業サービスに登録して、人事領域での副業をスタートしてみてくださいね。副業を通じて、あなたの人事としてのキャリアの可能性が広がることを願っています!

補足:その他の副業も一挙ご紹介

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

当ブログでは副業に関する記事を他にも多数掲載しています。ぜひこ併せてご覧ください。

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